2025年10月末のISO/IEC 27001:2022移行期限から半年近くが経過しました。
しかし、現場ではいまだに「移行対応の書類は作ったけれど、運用の記録が追いついていない」という声を数多く伺います。
実際、最近の審査において、「文書は完璧だが、それを裏付ける日々の運用記録がない」という理由で不適合を指摘されるケースが急増しています。
「審査まであと少し。今の運用のままで本当に大丈夫だろうか?」
そんな不安を抱える担当者様のために、今回は現場目線での「監査通過のポイント」と、当方が提供する実運用特化型のサポートプランをご紹介します。
監査で「不適合」を避けるための現実的な視点
審査員が重要視するのは、規定の美しさよりも「組織がリスクを認識し、適切に運用し、その結果を残しているか」というプロセスです。
特に新管理策については、ゼロから新しいフローを作る必要はありません。
重要なのは、以下の3ステップです。
1. 「無理な運用」を捨てる
現場の負担が大きすぎる管理策は形骸化し、記録も残りません。
現状の業務フローの中にいかに自然に管理策を組み込むかが鍵です。
2. 「必須の記録」に絞る
管理策はすべて等しく記録が必要なわけではありません。
認証維持のために「最低限求められる証跡」を特定し、そこにリソースを集中させます。
3. 「既存のログ」を活かす
メールやSlackのやり取り、既存のレポートなどは、立派な運用記録になり得ます。
これらを「証跡」として定義し直すことで、現場の負担を大幅に削減できます。
実運用に直結する3段階のサポートプラン
当方のコンサルティングでは、体裁だけの過剰なドキュメント作成を推奨しません。
審査通過というゴールから逆算し、お客様の組織に最適な「必要最小限の運用」を共に作り上げます。
1. ドキュメント実運用アドバイス
「何から手をつければいいかわからない」という段階の方へ。
既存の運用状況をヒアリングし、現実的に運用可能な管理策への落とし込みをサポートします。
2. 内部監査補助・記録補完
「記録がない」という最大の課題を解決します。
過去の活動を振り返り、ログの活用や事後の証跡作成など、監査員が納得する形で記録を構築します。
3. 最終点検+審査立ち会い
審査当日まで伴走します。
1週間前の最終点検で不適合リスクを排除し、審査当日の質疑応答までしっかりフォローいたします。
「審査まで時間がない」という場合もご相談ください
「監査まで1ヶ月を切っている」といった緊急のご相談にも対応可能です。
これまでにIT企業様を中心に、現場の忙しさを理解した上での「現実的な解決」で多くの認証維持をサポートしてきました。
まずは「現状、何が足りていないのか」を把握することから始めませんか?
まずは無料相談、お気軽にお問い合わせください。
